こんにちは！あゆみです！
今回は、
「イラストで稼いでみたいけど
依頼の流れがわからない」
「実際にお客さんが来てくれても
ちゃんと対応できなくて
お客さんに迷惑かけるかも…」
そんな
これからイラスト販売を
したい方に向けて
✔︎ご依頼の流れ
✔︎ご依頼のテンプレート
をわかりやすく説明していきます。
ちなみに、
ご依頼の流れは
SNSのDMだけでなく
他の販売サイトのやり取りでも
全てにおいて使うことができます。
この記事を読めば依頼が来ても、
焦ることなくお客さまとのやり取りが
できるようになります。
ご依頼のお客さまの中には
初めてで不安を覚えている方も
多くいます。
そんな中、
しっかりリードしてあげることができたら、
ファンやリピーターになって
もらうことができ、
またあなたに「依頼したい」と
言ってもらえる状況を作ることもできます！
どんどんファンが増えていき
ライバルを差し置いて
イラストの収益もぐんぐん伸びるでしょう
そして、いつかあなたは
そのままの勢いで成長し続け、
収益もググッと伸びることでしょう✨
一生続くと思っていた
人間関係でストレスが溜まる仕事も
愚痴や噂話しか話さない同期とも
さっぱりお別れできます！
満員電車に揺られて
片道2時間かけて出勤し
人に気を遣って仕事することから
解放されて心からフリーランスになれます！
好きな時間に落ち着く部屋で仕事もできるし
カフェのオシャレ空間で、大好きなコーヒー
飲みながら仕事してもいいですよね。
仕事が楽しくて難なく続けられて、
その結果、独立まで行けたり！
普段は「高いから」と控えていた
外食に行けたり、
海外旅行に行って
リゾートを満喫。
そんな未来だって、
実現できるかもしれません。
逆に、適当にやり取りしていては、
リピーターやファンになるどころか
あなたに依頼をしたいと言ってくれた
お客さんから苦情を受けて
低評価をつけられるかもしれません。
ショックのあまり、あんなに好きだった
イラストを辞めてしまうかも…
「私の絵は誰も買ってくれない…」
「私にはやっぱり無理だったんだ…」
大好きなイラストを仕事にする
ことを諦めて、
結局また会社で働くという選択肢に…
やりたい仕事もなく、
生活のために働くだけの日々
一生懸命頑張ったところで、
上がらない給料、楽しくない仕事
仕事と家事で1日が終わり
休日も節約のため外出できない。
何のために働いているんだろう…
それでも生活のために
憂鬱な気持ちで出勤する。
自分のやりたいことに全力投球できないので
いつまでも自信が持てない
そんな未来にもなりかねません。
そうならないためにも、
ご依頼のやり取りについて
しっかり理解しておきましょう。
ちなみに私はお客さんとのやり取りが
とっても楽しいです。
お客様が求めているものを
ヒアリングできるようになったので
しっかりご提案させていただいています。
なので、しっかりこの記事を理解して
即実践してみてくださいね！
読んだだけでやらないのは
すごく勿体無いです。
やりとりの大まかな流れを知っておこう
ご依頼が来たら、実際にお客さんと
やり取りをしますが、
まず、全体像としてはこんな感じです。
お客様からご依頼
（依頼フォーム、DM）
↓
①ご依頼内容のヒアリング、ご提案
↓
②お見積もり、入金案内
↓
③ラフ画の作成、提出
↓
④仕上げ
↓
⑤完成品確認、納品
この全体像もお客さんに安心してもらうために
料金表と一緒に提示しておきましょう！
では、順番に一つずつ解説していきます。
①ヒアリング、ご提案
どんなイラストを描いて欲しいのか、
しっかりとお客さんのご要望を
ヒアリングします。
この時に、1回1回お客さんの
要望を聞くようにすると
やり取りに時間がかかってしまい大変なので
事前にヒアリング用のテンプレートを
準備しておきましょう！
これを準備しておくと、
聞きたいことをまとめてお客さんに
聞けるのでスムーズにやり取りができます。
テンプレートの例はこんな感じです。
・イラストのご使用目的
・全身 ORバストアップの希望
・ポーズの指定の有無
・文字入れの有無
・背景の有無
・参考のお写真（服装・髪型込み）送付してください。
・必ず描いて欲しいチャームポイントなど
・ご希望の納品日
・データ形式・サイズ
・納品方法（メール・ダウンロード）
上記は人物イラストをもとにしていますが、
各物の対象によってヒアリングの
内容は変わります。
例えば、
動物イラストだったら
お写真を２枚程度送っていただいたり、
ヘッダーを描くのであれば、
文字や全体の雰囲気のイメージも
伺う必要があります。
あなたのサービスに合ったものに
変更していきましょう。
ここでのポイントは
お客様は初めてご依頼する、という方が
結構多くいらっしゃるということです。
なので、
記入例を入れておくのが丁寧です。
例えば、ポーズであれば、
・ポーズ（右手をピースなど）
こんな感じで
お客さまが迷いなくスムーズに記入して
頂けるようなテンプレートにしましょう。
あとは、なかなか想像するのが難しい
こともあるので、そこは
各所お任せOKのようにしておくと
迷いなく記入していただけます。
お客さんのことを考えた
テンプレートを作ってみましょう！
②お見積もり、入金の確認
テンプレートにご記入いただけたら
次にお見積もりです。
お客さまに金額はいくらになるのか
を提示しましょう。
描き込む量によって金額が異なる場合、
オプションのことも見積もりに
記載しておくと丁寧です。
【例】
・基本料金 2,000円
・オプション(小物2点) 1,000円
合計 3,000円
必ず、合計金額がいくらになるか
提示しておきましょう！
お見積もりをお客さんに確認後
ご了承してもらったら
次に入金案内をします。
銀行振込やクレジット、
PayPay、Amazonギフトなど
最低でも選択肢は2つあった方が
お客さまも選べるので丁寧です。
一応、今回は入金について
前払いという形で
流れを記載していますが、
納品後のお支払いでもOKです。
ただ、初心者さんはトラブル防止のため
前払いから始めることをお勧めします◎
③ラフ画の作成、提出
入金を確認したら、
ラフ画を作成します。
【ラフ画】
完成イラストの前の下書きのことです。
ラフ画はいきなり完成品を
お客さんに渡した後に、訂正するという
ことを防止する役割と、
お客さまが求めている
イメージの擦り合わせのために
行います。
イラストレーター側も、
修正の手間をかなり減らせるので
ラフ画を事前にお客さまに
完成イメージとして提示しましょう！
イラストにもよりますが、
ラフ画はできれば軽く色をつけたものを
お勧めします！
色のイメージも擦り合わせておくと
後々の修正も無くなったり、
時短になるのでお勧めです◎
ここで、修正が入った場合
ご自身に負担のない修正回数や、
回数制限を設けておくと良いです。
無制限もやりたい方はいいですが、
何回もとなると大変なので、
ご自身に合った修正回数にしましょう！
もし、無料修正回数を設けるなら、
その回数以降は料金が発生するようにする
というのがお勧めですよ。
④仕上げ
ラフ画が決まったら、
しっかり仕上げていきましょう！
ここでのポイントは
大体納期にどれだけかかるのか
お客さんに伝えておくことです！
納期のポイントとしては
絶対にこの日までならできる、という
確実な日にちを把握しておくことです。
例えば、イラストを描く時間が
大体、4時間かかるとしたら、
そこから逆算します。
1日にイラストを描く時間が1時間
取れるなら、4日あれば完成しますよね？
それから、もし何か急な用事があったり
できない日もあったりするかもしれません。
その場合、＋3日くらい見積もっておいて
１週間としておくといいでしょう。
もしそこで予定より早く納品できたら
お客さまも早くて喜んでくれます。
逆に、ご自身に合った納期でない
予定を組み込むと、焦りにつながって
なかなか思うものが描けなかったり
納期が遅れてしまった場合、
信用を失う可能性も出てきます。
お客さまのことを考えるのなら、
納期が少し遅くなるにしても
お時間をいただくことを
しっかり意識してお伝えしましょう。
⑤完成品確認、納品
こ依頼品が完成したら、
お客さまに見てもらい確認してもらいます。
この時のポイントは
問題ないか確認しておくことです。
こちらで問題なければ
納品とさせていただきます！
というように
お客さまに同意をとっておきましょう。
もしここで修正して欲しい場合は
追加料金をもらうことを
お勧めします！
ラフ画を作成しない場合や、
無料回数を設けている場合は必要ないですが、
そうでない場合、完成品の修正には
少なからず時間がかかるため
ご了承していただきましょう！
お客さまの中には、追加料金を払ってでも
直して欲しい人もいるので
しっかりご要望も聞いてみましょう！
もちろん、ラフ画と全然違う！ってことや
ヒアリングの希望と違うものを
描いてしまった場合は、
誠心誠意、お詫びし迅速に
対応していきましょう。
まずは、ヒアリングシートを作ってみよう！
いかがでしたか？
全体の流れからイメージが
ついたのではないでしょうか？
私の無料プレゼントのブログを
合わせたら、とってもボリューム満点の
内容だったと思います。
最後まで読んでくださって、
本当にありがとうございます。
ここまで読んでくださったあなたなら、
依頼がきてもすぐに
お客さまへ迅速に対応できます。
このブログを最後まで読んでくださった
あなたは絶対に
趣味のイラストをお仕事に変える
第一歩を踏み出して欲しいです。
ぜひ、もう一つのプレゼント
「ご依頼ヒアリングガイドブック」
と合わせてご活用くださいね。
P．S
美大卒でもなく
知識ゼロ・経験ゼロ・人脈ゼロの
全くの初心者だった。
自分に自信が持てなくて、
一度は夢を諦めた。
昔の私と同じ悩みを
持った方はもちろん。
ビジネス初心者の方や
イラストでフリーランスを
本気で目指している方へ
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